ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるきーPART2

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高橋名人とニンテンドーDSブラウザと、ゲーム市場


高橋名人が「16連射のつぶやき」でつぶやいている、いや吠えている(^^;)
ここの痛いニュース

高橋名人「とあるゲーム雑誌は勘違いをしている」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/862604.html

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)


今までにも、私は何回か言っていますが、いままでのゲーム業界が目指していたのは、ピラミッドの頂点であって、しかし実はもっと目指さなければいけないのは、ピラミッドの中腹から底辺に近いところにいるユーザーなのです。

テクニック重視のゲームも、もちろん必要かもしれませんが、そのピラミッドの中腹に居られる方にとって大事なのは、そのゲームが面白いという意見が直感的に出てくることだと思います。
遊べるというのは、ゲームの完成度ではなく、それが直感的に遊べるかどうかだと思うのです。

ピラミッドの頂点を目指したために、ダメになったジャンルがあるのに…
で、それを今でも引っ張ろうとしていて、それが頂点を走っていると勘違いをしている雑誌社とかがあるので、こういう意見を言いたくもなってきてしまいました。


まず、この手の話題の場合、ゲームと雑誌では同じ市場でも、表現が違うことは、
確認しておく必要があると思う。

雑誌社の場合もゲームメーカーの場合も、メイン市場は、顧客層の多いピラミッドの中腹から底辺に近いところにいるユーザーの市場だとは思うのですが、雑誌社の場合、その人たちに、あんたは中流ですよ!ということを再認識させる雑誌を作っても売れない。
 雑誌の場合は、中流の人が読んで、ちょっとハイレベル!っていう雰囲気を出せるほうが売れるのだ。

 ファッション雑誌でかんがえてみるとわかる。
 JJやCamCamを読んでいるお姉さま方は、みんな、エビちゃん似かっていうと。。。(^^;)
 でも、ふつーのオネーサンがでても、雑誌としては売れない。なので、ちょっとレベルたかめの、押切もえにしろ、エビちゃんにしろがでている。




 しかし、洋服で売れるのは、エビちゃんレベルも売れるけど、Tシャツも良く売れるわけで、メーカーとしては、エビちゃんレベルも意識しながら、Tシャツを手がける。ここで、メーカーが注意しないといけないのは、洋服を買っている人はエビちゃんレベルでは、かならずしもない(つーか、エビちゃんみたいなおねーさまは、そーそーいないって ^^;)、でも、売れる洋服は、エビちゃんレベルの場合もあるし、それより1段下の現実路線の場合もあるってことだ。

 ゲームメーカーも同じで、雑誌社は頂点を書かないと売れないが(JJに、ふつーのねーちゃんが出ても売れないが)メーカーは、エビちゃんレベル(頂点)も、ふつーのねーちゃんレベル(中腹)も、両方ださないといけない、どっちを出せば、今のタイミングでは売れるかは、まあ、メーカーの読みになってくるっていうことだ。




 っていうことで、雑誌とゲームはちがうんで、高橋名人の言っていることは、まあ、微妙ではアル。微妙ではあるのだが、この議論は、十分意味ある、考えなきゃいけないお話ではあるのだ。

 この話を読んで、ハドソンってことで、高橋名人は、ニンテンドーDSの数独を意識してるのかなあ?と思った。

 たしかに、あのゲームは、中腹レベルをねらったように見えるゲームである。

 しかし、この手のゲームばかりを出していた場合、問題がないかというと、そうではない。

 というのも、ニンテンドーDSの、ブラウザができてしまったことにより、ゲーム屋さんでない人たち、アマチュアや学生さんが趣味でゲーム市場に参入してくる可能性ができてしったからだ。

 つまり、ユーザーインターフェースがブラウザで、すんでしまうため、グラフィックがこったものでなければ、ゲームメーカーでなくても作れてしまう。




 具体的に言うと、数独をたしかに自動的につくるのは難しいだろう。

 しかし、100問問題を考えて、それを乱数で選んで出題するようにするのであれば、JavaScriptがかければ、ブラウザでできる可能性は大いにあるのだ。

 ってことで、ニンテンドーDSのブラウザが出てきてしまったので、グラフィックにこだわらないのであれば、いろんなゲームが、ゲームメーカー以外でも作れることになってきた。ここで、ニンテンドーは、ゲームメーカーは、どう動くか(グラフィックにこだわらず、アイデア勝負で素人と競い合うか、それとも、グラフックに力を入れるか)ってことは、戦略になってくるだろう




 てなわけで、メーカーよりの意見ではあるが、高橋名人のお話は、
 古川氏のブログのツッコミよりか、まっとうなツッコミだとは思う。。