ここの記事
「現場って品ない。汚れすぎ」女性たちの心無い発言に、大工さんが示したモノ
http://buzzmag.jp/archives/39252
(以下太字は上記サイトより引用)
昨日コンビニ寄ったら女二人おってこっち見ながら『現場って品ないよな』『汚れすぎやろ』て言うてんの聞こえた。まぁええけどひとつだけ。お前らが住んでる家、通ってる会社、通ってる学校、全ての建物その汚い品ない大工達が命かけて建ててんねん。
ソフトウェアも同じだよな・・・
日本の大規模なソフトウェア、
金融関係のものとか、政府関係のシステムなどなど・・
っていうのは、実際には、デジタル土方がつくっている。
Excelとか使って仕様書書いて、技術も学もねーよな、
とか
3Kブラック職場すぎだろう・・・
とか言われながらも、実際には、そのExcelとかの仕様書を自動生成してプログラム
作ったりして、もはや時代遅れの(開発当時はそうではなかったが)Struts1や、
場合によっては、COBOL、PL/I(は、さすがにないか?いや、ある??)
をもとに、徹夜したりしてつくっているわけで・・・
決して、ソフトウェア工学の最先端の技術が使われているわけではない。
REやFMやICSEでいわれそうな、形式仕様(Event-Bとか)
とかで作られていたり、関数プログラミングで書かれているわけではない。
(scalaとかで書かれているのは、最近の中、小規模システムであり、
まだ大規模システムではつかわれない)
アカデミックの人は「だから日本のソフトウェアはだめなんだ」とか
いっているけど、デジタル土方を自分でやったことはなく(企業から
北先生でも、大企業で管理職をやっていて大学の先生になったり、
研究所の人が多く、中小ソフトハウスの現場で、プログラムを書いて
博士とった人は、圧倒的に少ない・・ってか、私は知らない。だから
大学の先生は、COBOLでなぜ書くのかは、答えられないはず・・・)
そして、現場が解決できない問題が起こっても
管理職は「なんとかしろ」というだけで、答えをだせない。
もちろん、アカデミックも答えを出せない
ので、デジタル土方の人たちは、「なんとかしなきゃ」と
思い。精神的に追い詰められ、病んでいく。
社会復帰しても、また、この繰り返しで、結局、社会復帰できなくて・・・
ということで、まさに命がけで作っているんだよね・・
それにこたえられるだけ、アカデミックは(=ソフトウェア工学&コンピューターサイエンスは)
すすんでいないのに。
「Excelとか使って仕様書書いて、技術も学もねーよな」
ですか・・・
オブジェクト指向を使えば絶対、大規模システムできるんですか?
関数プログラミング使えば、大規模システムできるんですか?
でも、Excel仕様書にマクロつかって、デジタル土方の人たちは、大規模システム作ってるんですよね!
・・・最後の言葉は、上記サイトのことばを置き換えて・・・
そんな過酷な現場で、命懸けで大規模システムを作ってくれるデジタル土方さんたち。大学の先生や、現場から外れたところにいる管理職、大企業の人々、コンサルタントや謎の略語を連発する人たちは、それを理解した上でも、同じ言葉を使うことができるのでしょうか。